「もう堅くなってるじゃないか・・・」
「はぅん・・・」
直にバストをまさぐられた後、義兄の指が乳首を捕らえました。風に当たっているのに、私の身体は熱く火照りはじめていました。
「おま○こも濡らしてるんじゃないのか?」
義兄がいじわるそうに聞きながら、後ろに突き出した私のヒップを撫で回します。
スルッ・・・。
そんな感じで、身につけていたタイトスカートが下ろされてしまいました。
(あぁ・・・恥ずかしい・・・)
その時です。
「あっ!」
(えっ?)
声の方向は、向かいのマンションからではありません。
「隣の高校生だよ」
義兄が再び背後からバストを揉みながら、私の耳元でささやきました。
「あいつに見せつけてやろう」
俊之さんは、ベランダをつかむ私の腕を取り、右隣のほうに移動させました。2メートルほど先では、男子高校生が好奇の目で私を見つめていました。
(いや、見ないで・・・)
そう思いましたが、いじられている乳首はこれ以上ないくらい勃起していました。
(あぁぁ・・・俊之さん、だめぇ・・・)